今更!?小学生の友達の作り方
今更!?小学生の友達の作り方
私には小学2年生の息子がいます。癖が強く他人に興味を持てないところがあります。
そのため、会話をするのが苦手です。
学校に行き始め幸運なことにクラスの子や上級生に優しくしてもらっています。しかし、知らない子と新しく関係を築く時に苦労しているようで相手にされない事があると、友達が出来ないと悲しんでいます。
目の前でどうやって友達作ればいいの~??と泣かれると胸が痛いですよね。
大人でも「友達を作る」というのは難しいものです。友達になるというより仕事上の関係でそれ以上にはならない事がほとんどになりがちです。
そこで、小学校時代で友達になる課程を今一度見直しておきます。
・挨拶をする
・教室の席が近い
・興味があるものが同じ
・いいなと思うところを褒める
挨拶は大人でも基本です。毎日笑顔で元気よく出来るかにかかっています。なかなか同じように毎日続けることって難しいですけどね。
席が近い事で鉛筆貸して!とか給食の時間に好きな食べ物の話をするとか。
興味のある芸能人が一緒とか昨日見たテレビの面白かったところとか。同じ話題があれば会話が弾んでまた次も話をしようとなるでしょう。
相手のいいなと思うところを褒めることで相手も自分のことを見てくれるきっかけになります。
後は一緒に何かをやり遂げる事で共通の話題が出来たり思い出話でかい我が盛り上がることでしょう。
あとは、焦らないこと。何事も焦りは禁物です。【友達】はなろうとしてなれるものではないです。気付いたら友達になっていて親友になっていたと言うケースがほとんどだと思います。
子供のことに関しては親としては介入したくなります。そこはグッとこらえて子供が自分なりに色々試すことを覚えるチャンスと思って見守る事を選択しています。
何でも上手に出来る子もいれば、それなりに出来る子もいて、うまくできない子もいます。友達作りになんてないので気楽に焦らないようにアドバイスしていきます。