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学習した後の【復習する】ということ

学習した後の【復習する】ということ

勉強するもののやり放しでに残っていない事の方が多いと感じてしまいます。せっかく時間をかけて勉強したのだから効率よく記憶に残す方法を確認する為にまとめました。

 

人間は基本的には忘れる生き物です。しかし、記憶に残る情報があります。これは生きるうえで必要な情報と認識しているから残るのです。

 

つまり、生きるうえで必要と脳に認識させれば記憶として残ります。どのように記憶に残すか以下のほうほうが上げられます。

 

記憶に残す方法

・時間をおいて復習する

・必死に思い出す

・インプットとアウトプットの比率を守る

 

・時間をおいて復習する

さすれかけているタイミングで復習します。

タイミングとしては以下の通りです。

1回目   翌日

2回目   1週間後

3回目   2週間後

4回目   1ヶ月後

5回目   2ヶ月後

 

・必死に思い出す

覚えた内容を思い出すという行為が大事。

 

例えば、5分テキストを読んで10分書き出すを3回繰り返す、ということで記憶の定着に効果有りです。

 

・インプットとアウトプットの比率を守る

覚えると思い出すの適切な配分を守る。インプットとアウトプットの比率の黄金比は「3:7」。

 

おまけ

書き出さないアウトプットとして、以下の方法があります。

・声に出して説明する

・思い出しながらテキストを読む

・脳内で議論する

・学習前に意識付けする

 

 

・声に出して説明する

誰かに説明することで覚えがよくなります。説明するにはいろいろな事を覚えておかないといけないので必然と覚えます。自分に向かってでも構わないのでやってみるといい。

 

・思い出しながらテキストを読む

読みながらキーワードがあればどこに書いてあった内容か思い出し何と関連があったか考えながら読む。

 

・脳内で議論する

テキストの内容の賛否を自分の中で議論させる。色々な考えを自分で想像しながら戦わせる。

 

・学習前に意識付けする

この勉強から何を学びたいかを自問し意識付けをする。誰にどのようにアウトプットするかを事前に考えてから学習する。

 

人間は、学習→忘れる→思い出すの繰り返しで記憶に残していきます。

これを効率よくすることで成果を伸ばしていけます。