空腹とうまく付き合う
空腹とうまく付き合う
あなたは一日3食が当たり前になっていますか?わたしは1日3食が当たり前です。朝昼晩5~6時間ごとに食べています。
ところがわざと空腹の時間を取ることで体調の改善にメリットがあるならやってみませんか?
空腹によるメリットは以下の通りです。
・長寿遺伝子が活発化する
・細胞を修復
・体が若返る
・免疫強化
・病気の予防
などなど。空腹時間を長く取ることで(最後にものを食べてから16時間ほど必要)、オートファジーと呼ばれる自食作用を促す。
細胞内で古くなったタンパク質を再結合し新しいタンパク質を作り出すシステム。
また、ミトコンドリアも新たに生まれ変わる。古くなったミトコンドリアは活性酸素を発生させる。新しく生まれ変わることで活性酸素の量が減る。
メリットが多いように感じる空腹だがデメリットもある。
・筋力が落ちる
・長時間の空腹感に耐える事が必要
食べ過ぎは胃や腸を疲弊させる原因になる。腐敗した食物が腸内に滞在して腸内環境を悪化させる。一日三食を見直してたまには空腹時間を取ってみて胃や腸を休ませてみる
事をしてみてはどうでしょう(^o^)