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初心者用のミラーレスカメラの最近のおすすめ調べてみた

初心者用のミラーレスカメラの最近のおすすめ調べてみた

 

 

最近は、スマートフォンでもかなり高性能のカメラ機能があります。

カメラを使って撮影する方が好きなので7~8年ほど前に買ったsonyのレンズ交換式ミラーレス一眼

を使用しています。

今のカメラの機能が気になったので調べてみました。

 

ミラーレス一眼

ミラーレス一眼とは、レンズから入った光を反射する
「ミラー」と呼ばれる鏡がないカメラのこと。
ミラーレスの構造にすることで校が汁でコンパクトで軽い本体を実現

 

シンプルな操作性も魅力

モデルによっては撮影をサポートする機能も充実

簡単にキレイな写真をとれる

デザイン性に優れたモデルも多くオシャレなものやかわいいものが増えた

 

 

ミラーレス一眼のメリット

  • 本体サイズがコンパクトで軽い
  • 本体価格が安い
  • シンプルな操作性
  • オシャレでカワイイデザインが多い
  • シャッター音が小さい

ミラーレス一眼のデメリット

  • タイムラグがあり、動く被写体追いにくい
  • バッテリ容量が少ない
  • 交換レンズの種類が少ない

 

各メーカーの特徴

 

 

 


sony

デジタル機器における世界トップレベルの企業。製造撮影機材でも業界1のシェア率を誇っており、確かな技術力が強み。フルサイズ機の開発にも力を入れており、メリハリのある写真を撮影出来るといったカメラの性能も重質している。ミラーレスカメラはフルサイズとAPS-Cに対応している。初心者向けからプロ用までの幅広いラインナップ。最先端のオートフォーカス機能に定評があり、初心者でも動く被写体をキレイに撮影可能
動物や運動会で走っている子供の撮影にも役立つ。

 

Canon

カメラシェアランキング世界1位。長い歴史を持つカメラの老舗メーカー。映画やテレビで使用する業務用のカメラも製造。写真だけでなく動画を撮るカメラメーカーとして呼び声高く人気です。安心感安定感に定評がある。操作しやすい機能も整っている。AF速度が速く、動いている人物や動物を撮るのに最適。スポーツ中など素早い動きの中での一瞬を撮ることに適しており、スポーツカメラマンにも抜群の信頼を得ています。フルサイズモデル「EOS R」シリーズ、「EOS R」シリーズが高い人気。メーカー自ら開発したCMOSセンサーと交換レンズにより、優れた描写力と高画質を実現している。複雑な色や、明暗のグラデーションを自然に表現してくれる。また、操作性がシンプルなモデルも多いので、初心者でも安心です。

 

OLYNPUS

双眼鏡や工業用写真のカメラなども販売。いつでもどんな場面でもをテーマにしており、画質とコンパクトさを兼ね備えたカメラを主に製造・販売しています。美しい空の色に定評あり。青色の出方に定評があり、これをオリンパスブルーと呼ぶ人もいる。特に空の色を撮影すると深みのある青色に也、まるで南国の空を撮影しているかのような仕上がりになります。緑や青が良く映える風景画を撮影する人におすすめ。砂埃や暴雨にも強い、防塵防滴仕様の機種が多いことが特徴。天候を気にせずどんな場面でも写真が撮れることはうれしい魅力ですよね。手ぶれ補正機能にも定評があり、手ぶれが起きやすい場面でもキレイな写真を撮るのに適しています。
熟練者向けの「OM-D」シリーズ、初心者向けの「PEN」シリーズの2つの分類。イメージセンサーには、マイクロフォーサーズを採用しているため、本体が軽量コンパクトになっている。「PEN」シリーズのクラシックでかわいい女子人気が高く、機能性だけでなく見た目にもこだわりたい人におすすめ。

 

Nikon

1946年からカメラを作っている昔から高い人気を誇る老舗。業務用、プロ用のカメラ販売しており、Canonと並ぶ二大カメラメーカー。元々は軍用の工学兵器メーカーだった経緯があり、機能の精度が高いことが特徴
高品質にこだわっている。軍用として使用されていたことには、品質に加えてカメラが丈夫なことが理由として挙げられます。

CanonのカメラのAFは速度が高いことに比べ、NikonのカメラのAFは精度が高いと言われている。Nikonのカメラは、写したものを見たままの色合いで表現出来るため、景色や動物などをよく撮るという方におすすめ。アウトドアでも自然や風景を中心に写真を撮る方にはぴったり。撮りたい景色をキレイに正確に取ることが出来るため、動いているものよりもブツ撮りなど静的なものを撮ることに適しています。景色をくっきりと、人物に関しては髪の1本1本まで繊細な色味で写すことが出来る。丈夫さ故に、NASAの公式カメラとしても使われている。

ミラーレス一眼カメラだけでなく一眼レフやコンパクトデジタルカメラなどのラインナップが充実。ミラーレス一眼カメラは全機種ワイヤレス機能に対応しており、スマートフォンタブレットと連携させて、撮影した写真を転送することやカメラをリモート操作することが可能。モニターはタッチパネルを採用しておりスマートフォンと同じよう感覚で操作可能。

 

富士フイルム

フィルムメーカーとして日本を代表する有名なメーカー。カメラも昔から作っており、デジタルカメラの時代になってからはミラーレス一眼レフカメラを主に生産している。クラシックカメラのような懐かしいボディが人気で、海外でのシェアも広がっています。淡く爽やかに出る空の色。深みのある青を出すオリンパスとは対象的です。色の淡さが人物だと透明感として現れるので儚さやレトロ感のある写真にはおすすめ。フィルムメーカーとして長年培ってきた技術力を活かしており、撮った写真の画質と色彩表現が優れていることが特徴。
写真の色調などを変えるフィルムシミュレーション機能も人気で、フィルムの色合いをデジタルカメラで表現出来ます。昔ながらのレトロなデザインや大きさを大事にしており、カメラ上部にダイアルを配置しているなど独特の操作感を楽しむことが出来る。ミラーレス一眼に注力した豊富なラインナップと軽量なボディも人気の理由。色彩表現に優れているので、風景など色を活かした写真を撮りたい方におすすめ。レトロでクラシックなデザインが好きな方、フィルムカメラのような特徴的な操作が好きな人にはたまらない完成度です。
ミラーレス一眼カメラのみに注力している。商品なバリエーションは豊富ですが、そのほとんどはAPS-Cセンサーの「X」シリーズとなっている。もう一つの代表的なシリーズ「GFX」は、フルサイズより大きな中判センサーを採用している。レトロでオシャレなデザインをしたモデルが多いため、ファッションとして楽しめる
中出も「X-A5」モデルはコンパクトでカワイイ見た目になっており、女子人気が高い。

 

Panasonic
高品質なレンズが特徴。2008年に世界初のミラーレスの一眼レフを販売した電気機器メーカーです。
カメラ開発に本格参入したのは他のメーカーに比べると後発気味ですが、長年の技術力で初心者でも
使いやすいカメラの生産に力を入れています。ドイツのカメラメーカー「ライカ」とレンズ生産で連携しており、高品質なレンズを豊富に取り扱っています。マイクロフォーサーズが中心も大型センサーと遜色ない画質を実現。描写力が高く、初心者でも使いやすい。高速フレームを保有したカメラも多いので、高品質でキレイな動画を撮ることが出来ます。アウトドアでは動きのあるシーンが多いので、
動画機能も写真機能も充実しているほど魅力です。


GHシリーズ 一番性能が高い動画も強い

Gシリーズ  スタンダード

GXシリーズ 高級感を意識しつつ軽量化したモデル

GFシリーズ 小型モデル 初心者向けでデザイン性も高い

S1シリーズ フルサイズの高性能

 

シグマ
他とは違う独特の画質。レンズメーカーであるシグマですが、カメラも作っている。同時開発のズーム機能を持たない単焦点レンズの固定式のイメージセンサーを搭載。さらに高い画質を狙っています。シグマならではの繊細な色彩に魅了されるカメラマンも多い。他のメーカーと比べて特筆する程青みがかっていませんがクールな印象に仕上がるのがシグマのレンズです。線の細さも鮮明に写すのでクールでシャープな印象に近づく。一眼レフというと、ボタンやダイヤルがたくさんついて操作しにくいイメージがある。その点、シグマはカメラは驚く程にシンプル。その理由は、最小限の機能性。シグマのカメラには手ぶれ補正もズーム機能ついていません。カメラを構えてシャッターを押すことに集中出来ます。失敗することもあるけれど、上手に撮影できたときの写真は芸術作品のように美しい。一度経験するとすっかりシグマのカメラのファンになってしまう。気軽に写真に残したいという方より、ある程度時間をかけてもいいから美しい写真を残したいという方におすすめ。慣れるまではぶれることもあるので、速くも撮影には向きません。

 

 

価格で選ぶ

まずは5~10万円程度を目安に購入する。写真撮影や様々な機能を試す。

さらに良い画質や機能を使って撮影したいと思った場合は、フルサイズなど高いモデルと購入するのがお勧め

なるべく安く手に入れたい場合は、中古品や型落ちモデルを狙ってみる。

ただ、中古品は品質に問題があるため購入前には詳しいチェックが必要

 

サイズ、重量を選ぶ
持ち歩く時間が長いので軽量コンパクトなモデルを選択
目安は本体のみで400g以下。+交換レンズは100g程度。


グリップ部分が凹凸のあるモデルだと撮影時に持ちやすくて便利

 

センサーサイズ

  1. フルサイズ
  2. APS-C
  3. マイクロフォーサーズ

がある

 

フルサイズ 

36mm×24mmのイメージセンサー
高画質。本格的な写真を撮影したい人にぴったり。
光を多く取り込むため暗い場所での撮影にも向いています。

フルサイズを搭載自他モデルは本体サイズが大きく重い傾向にあります。
持ち運びやすさより画質を重視したい人向け

 

APS-C

23.6mm×15.8mmのイメージセンサー
Canonが独自開発しているAPS-Cセンサーでは22.3mm×14.9mmサイズが採用

フルサイズとマイクロフォーサーズの中間センサーで、画質を持ち運びやすさのバランスの良さが魅力
製品ラインナップも多いため好みのモデルを探しやすい


マイクロフォーサーズ

17.3mm×13.0mmのイメージセンサー
コンパクトデジカメにも採用され4/3型センサーとも呼ばれています。

3種類の中で本体サイズがもっとも小型で、携行性を収納性の高さが魅力


素数
素数の写真の画質に影響するポイント
素数が高いと、きめ細かでキレイな写真を撮影出来るようになります。
素数が高すぎると保存データのサイズが大きくなったり、ノイズが目立ちやすくなったりする
初心者であれば2400万画素前後を目安にする


色味で選ぶ

一眼レフカメラで撮影すると写真は、撮影前後で編集することも可能です

しかし、カメラメーカーによって表現出来る色味が違います

自分が撮影したい写真のイメージに合わせられるカメラがベストといえる

例:

Canon・・・・色合いが鮮やか・明るい印象

Nikon・・・・直接目で見たような色合い・黄色かぶり 
sony・・・・・若干青みがかった色合い・ピンク色が鮮やか

OLYNPUS・・・青色の発色がキレイ

富士フイルム・・・人肌を自然に表現・緑色の発色が繊細

 

購入したカメラメーカーの特徴がなくても、写真を編集することによって色味を調整することが出来るため、
カメラ購入後に撮影出来る色実の違いを心配する必要は無い

 

フィルター・フィルム機能
ミラーレス一眼でSNS映えする写真を撮影したい場合は、フィルター機能の有無をチェック
一部のミラーレス一眼には、オシャレな効果を適用しながら写真撮影出来るフィルターやフィルム機能が
搭載されている

定番は、ジオラマモードやモノクロモード

 

ISO感度

夜景や星空を取るならISO感度をチェック
ISO感度とは、イメージセンサーの光の感じやすさを表現した数値。
例えば、一定の光に対してISO感度を2倍にすれば適正な光量は半分
になるので明るく写り、反対にISO感度を半分にすれば必要な光量が倍になるため暗くなります。

 

モニターで選ぶ
ミラーレス一眼カメラは、モニターを見ながら撮影する場合がほとんど
モニターが可動式になっているモデルがおすすめ

可動式のモニターは、モニターを左右に開閉して180°回転させられる「バリアングル式」
上下方向にずらせる「チルト式」の2種類がある

バリアングル式は背面モニターを180°回転させられること
縦構図の写真など、自分の好きな角度で写真を撮影することが出来る
自在にモニターを回転させることが出来るので、動画配信や自撮りをしたい時などに最適

チルト式はモニターを上下にずらして動かせるのが特徴
バリアングル式より動く範囲は限られていますが、モニターをワンアクションで動かせる
簡単な操作でモニターを動かしたという人はチルト式がおすすめ

チルト式は光学上にモニターがあるので、視線のズレが少ない撮影が可能

  • バリアングル式
    メリット  いろんなアングルで撮影出来る
          モニターを使わない時は内側に収納出来るので汚れにくい
    デメリット  モニターを覗く時に一度横に開く必要がある
           チルト式より耐久が低い
  • チルト式
    メリット   モニターを素早く操作出来る
           バリアングル式より耐久性がある
    デメリット  縦構図の撮影には不向き
           モニターが汚れやすい

 

 

交換レンズで選ぶ
ミラーレス一眼カメラはレンズを交換することで撮影の幅が広がる
風景写真を広いが角でとりたい時は広角レンズ、遠くの被写体に迫力を出したい時は望遠レンズを使って撮影可能
色々な写真を撮りたい人は交換レンズのバリエーションが多いモデルを選ぶ

 

オートモード
初心者におすすめなのがオートモード機能
撮影するシチュエーションに合わせてピントやカラーバランスなどを自動設定してくれるので簡単にキレイな写真を撮影出来る

カメラ設定に不慣れな初心者はオートモードが充実したモデルを選ぶ方がいい

 

手ぶれ補正機能

写真の仕上がりを良くする機能の一つが手ぶれ補正機能

シャッターボタンを押す時の手ぶれで写真がぼやけてしますのを防いでくれます

夜景や星空などの手ぶれしやすいシチュエーションで撮影する際に便利手ぶれ補正には、

ボディ内手ぶれ補正と、レンズ内手ぶれ補正の2種類がある

ボディ内レンズ補正は、カメラ本体に搭載されているので、レンズが変わっても補正可能

5軸手ぶれ補正に対応していればさらに高精度な手ぶれ補正を実現します。

レンズ内手ぶれ補正は、レンズ毎に搭載されているためレンズが変われば補正機能も変わります

カメラに慣れていないなら、ボディ内手ぶれ補正の方が使いやすい


動画撮影機能

動画記録画素数と連続動画撮影時間をチェック

  • 動画記録画素数
    特にこだわりがなければフルHD対応モデルを選んでおけば問題ない
    高画質な映像を残したい場合は、4k対応モデルがおすすめ
  • 連続動画撮影時間
    どれくらいの長さの動画を撮影出来るかを表している
    ミラーレス一眼カメラの多くのモデルは30分未満
    Vlogや映像作品の撮影に使う場合は、時間制限無く撮影出来るモデルを選ぶ


ワイヤレス機能
ミラーレス一眼カメラで撮影した写真や動画は、本体に挿入されているSDカードに保存されます。
スマートフォンタブレットなどの端末に直接データを送りたい人はワイヤレス機能に対応したモデルを選びましょう

ワイヤレス機能でスモデルによってはマートフォンと連携させればSNSに写真を上げる時に便利です。
モデルによっては連携済のスマートフォンからカメラをリモート操作出来るものもあります。

 

まとめ

各メーカーの特徴や各機能を紹介しました。

情報を整理して感じたことは実際は使用しないと分からないです。

そんななか、レンタルサービスサイトがあります。

買ってから後悔しないために利用するのも有りだと感じました。