ハンドクリームの種類と成分の見方

ハンドクリームの種類と成分の見方

ハンドクリームを使っているものの成分や種類まで見て選んで使用していません。何となく見た目が良さそうだからという理由で選んでいることが多いです。そこで個人的にまとめてみました。

配合成分と使用目的

1. 保湿系・・・・・乾燥、かさつき　
2. ビタミン系・・・ひび割れ、あかぎれ
3. 尿素系・・・・・皮膚のゴワつき

タイプ

1. オイル・・・・肌に油分を与え、艶を出す
2. バーム・・・・軟膏のよう。オイルが固形化したもの。体温で溶ける
3. クリーム・・・水分と油分を乳化させたもの
4. ジェル・・・・そもそも油分が少なく、入っているものもあればないものもある

おまけ

シリコン・・・水に溶けないので、汗や水分に強い。揮発性が高いくサラッとした感触であるためベタつきを抑える。簡単な手洗いでは落とすことが出来ない。油分を用いないといけない。きちんと落とせていないと毛穴つまりの原因になる。

まとめ

色々なハンドクリームがある中でパッケージだけで選んでいることが多いです。目的や用途を選べるようになると満足度も上がります。